フラッシュ光源

日本経済新聞 2010年7月14日付記事 精密測定機の菅原研究所(川崎市、菅原重信社長)は環境や医療用の分析機器に使うフラッシュ光源=写真=の製造を始める。同社は回転中の物質などを検査するストロボスコープ用のフラッシュランプで実績がある。今後、水質や血液の分析機器でフラッシュ光源の需要が伸びるとみて、生産をシフトする。 このほど分析用光源商社のケイエルブイ(東京・千代田)と提携し受注活動を始めた。量産工場の新設も検討する。標準価格は1個3万円で、年間3000個の販売を目指す。

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