スクリュープロペラのキャビテーション撮影

スクリュープロペラのキャビテーション撮影

撮影速度:12万5000コマ
資料ご提供:海上技術安全研究所 川並教授
船舶のスクリュープロペラが水中で作動するときキャビテーションと呼ばれる渦を生じます。その渦は、船舶の推進効率やプロペラの亀裂・破壊とも関係するので長年にわたり精緻な研究が続けられています。

t = 0μs プロペラ翼面上にクラウドキャビテーションが発生している
t=56µs キャビテーションが収縮している
t = 112μs キャビテーションが崩壊した瞬間
t = 192μs キャビテーションが再膨張(リバウンド)しているところ

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