形状記憶合金を用いたコイルバネの特性・挙動を解析するために、素線(ワイヤ)レベルでの捩れトルクを測定されています。この装置では、最大9回ワイヤを回転させることができ、ワイヤのテンションを一定に保ちながらその回転角度と捩れトルクを測定することができます。また、ワイヤの温度をコントロールすることも可能です。
トルクメータ:ATMシリーズ